- 2017/12/21
- ルネサスの「R-Carコンソーシアム」に参加
- ブライソン株式会社は、ルネサス エレクトロニクス株式会社の「R-Carコンソーシアム」に
参加いたしました。
ブライソンは、これまで「車載×モバイル」連携機能でOEM様、車載器メーカー様の
車載インフォテイメント(IVI)開発並びに機能実現に貢献してまいりました。
今後、R-Carコンソーシアムの会員として、R-Car SoCを利用した「車載×モバイル」
連携機能並びに、統合コクピットソリューションの創出に貢献してまいります。
◆R-Carコンソーシアム について
R-Carコンソーシアムは、車載コンピューティングプラットフォーム「R-Car」を核とした
様々なパートナーとのコラボレーションにより、
統合コクピットソリューションを追求、創出するためのコンソーシアムです。
詳細については 公式サイト を参照してください。
- 2017/08/03
- 「The Linux Foundation」 および 「Automotive Grade Linux」 に加盟
- ブライソン株式会社は、「The Linux Foundation」 及び 「Automotive Grade Linux(以下、AGL)」
に加盟いたしました。
ブライソンは車載インフォテイメント開発(IVI)への更なる貢献を目指し、
IVI向け新規機能の実現や、自動運転によるサービスコンテンツ拡充への開発にいち早く技術情報を共有し、
より便利でより安全なクルマ社会の実現に貢献していきます。
Automotive Grade Linuxの公式プレスリリースは こちら
◆The Linux Foundation(LF) について
The Linux Foundationは、オープンテクノロジー開発や商用展開を加速するための組織として、
世界のトップクラスの開発者や企業から選ばれています。
世界中のオープンソースコミュニティと協力して、史上最大の共有技術投資を作り出すことにより、
難解な技術問題を解決しています。
2000年に創設されたThe Linux Foundationは、オープンソースプロジェクトをスケールするための
ツール、トレーニング、およびイベントを提供しており、それらのプロジェクトが協力し合い、
1社だけでは成し得ない経済的影響を実現しています。
詳細については 公式サイト を参照してください。
◆Automotive Grade Linux (AGL) について
AGLは、コネクティッドカー向けフルオープンソフトウェアスタックの開発導入を促進する
オープンソース共同開発プロジェクトです。AGLはその中核となるLinuxの機能と強みを利用して、
共通のプラットフォームを開発するために自動車メーカーと技術系企業との連携協力を実現しています。
この共通プラットフォームにより、OEMはユーザーエクスペリエンスを完全制御でき、
業界は重要な技術革新を速やかに実現できます。
詳細については 公式サイト を参照してください。
- 2017/08/02
- SmartDeviceLink™(SDL)技術検証結果を公開
- SmartDeviceLink™(以下、SDL)について、技術検証を行いました。
検証結果詳細については、こちらのページをご参照ください。
ブライソンは、これまで「車載×モバイル」連携機能で車両、車載器メーカー様の車載インフォテイメント(IVI)開発並びに スマホ開発では、キャリア様、メーカー様の機能実現に貢献してまいりました。
今後、採用が拡大される見込みのSDL用いて、より便利でより安全な機能実現に貢献できるよう
今後も対応準備を推進していきます。
- 2017/05/10
- 資本金増資のお知らせ
- 平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
弊社は2017年4月21日付にて増資を実施し、資本金を、4,000万円としましたので、
ここにお知らせいたします。
今後も既存開発品質向上及び自社開発研究に努めるとともに、より一層お客さまに信頼される企業を
目指して参ります。
≪資本金の変更≫
■ 増資後の資本金 4,000万円
- 2017/03/31
- ホームページをリニューアルしました。