Mobile System Development モバイルシステム開発

要求分析・仕様策定・設計・実装・検証まですべての開発工程を100％自社内開発で完結。だからこそ、技術的な背景を理解したうえでソフトを作り込み、開発全体のスケジュール・責任・コントロールをブレずに保つことができます。責任の所在が曖昧な「人出しだけ」「技術派遣のお手伝い」とは違う。
システム全体を把握し、機能ごとに設計・実装を完了させ機能完遂を成果とする──それがブライソンの開発体制です。

モバイル領域に特化し、国内3大キャリア対応を含め、100機種以上の端末で開発・検証してきた実績があります。アプリ／ミドルウェア／ドライバまでを一貫して担い、通信規格や端末仕様の変化にも柔軟に対応。  
モバイル開発は常に車載よりも先行して新技術を経験する領域であり、
そこで培った知見を車載へフィードバック。一方で、厳格な品質基準を要求される車載開発の経験がモバイル開発の品質向上にも活かされています。  
両分野での経験が相互に還元され、確実な量産対応を可能にしている──  
それがブライソンの強みです。

初号機開発PoCや新機能・規格対応検討など、仕様が固まっていない、やり方も決まっていないような案件も数多く手がけてきました。地道に、調査・実現性検討を実施し、仕様を詰め、手を動かして“動くもの”に仕上げる。
“前例がないからできない”ではなく、やりながら形にする。──それがブライソンの開発姿勢です。