SmartDeviceLink™でWi-Fi Direct™接続可能なプロトタイプを開発
LinuxOSを搭載した車載向けSoC環境にSDL Coreを搭載し、SDL対応アプリ(Android/iOS)とWi-Fi Direct™ によるSDL接続が可能なプロトタイプを開発しました。
車載向けSoC環境をWi-Fi Direct™対応(*1)させることで、SDL対応アプリ(Android/iOS)(*2)からWirelessなSDL接続が可能となり、SDLを用いた機能の利便性が向上します。
(*1) iOSとの接続は、SoftAP を利用した方式となります。
(*2) SDL動作確認用のテストアプリになります。
ブライソンR&D事業(研究開発)では、今後、普及が拡大することが予想されるSDLを使ったプロトタイプ開発を継続的に行い、SDLの実用化及び商用化に貢献していきます。
開発内容詳細については、こちらのページをご参照ください。