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「The Linux Foundation」 および 「Automotive Grade Linux」 に加盟

ブライソン株式会社は、「The Linux Foundation」 及び 「Automotive Grade Linux(以下、AGL)」に加盟いたしました。

ブライソンは車載インフォテイメント開発(IVI)への更なる貢献を目指し、IVI向け新規機能の実現や、自動運転によるサービスコンテンツ拡充への開発にいち早く技術情報を共有し、より便利でより安全なクルマ社会の実現に貢献していきます。
Automotive Grade Linuxの公式プレスリリースは こちら

◆The Linux Foundation(LF) について
The Linux Foundationは、オープンテクノロジー開発や商用展開を加速するための組織として、世界のトップクラスの開発者や企業から選ばれています。
世界中のオープンソースコミュニティと協力して、史上最大の共有技術投資を作り出すことにより、難解な技術問題を解決しています。
2000年に創設されたThe Linux Foundationは、オープンソースプロジェクトをスケールするためのツール、トレーニング、およびイベントを提供しており、それらのプロジェクトが協力し合い、1社だけでは成し得ない経済的影響を実現しています。
詳細については 公式サイト を参照してください。

◆Automotive Grade Linux (AGL) について
AGLは、コネクティッドカー向けフルオープンソフトウェアスタックの開発導入を促進するオープンソース共同開発プロジェクトです。AGLはその中核となるLinuxの機能と強みを利用して、共通のプラットフォームを開発するために自動車メーカーと技術系企業との連携協力を実現しています。
この共通プラットフォームにより、OEMはユーザーエクスペリエンスを完全制御でき、業界は重要な技術革新を速やかに実現できます。
詳細については 公式サイト を参照してください。