法人スマホアプリ事業者様向けにスマートフォンとクルマとをつなげる「SmartDeviceLink/スマートデバイスリンク」(以下、SDL)に対応する
スマホアプリをSDL対応化する開発支援サービスを開始しました。
ブライソンはこれまでSDL車載器の試作機、共同開発を推進してきました。SDL搭載車載器の発売、開発推進により
連携するスマホアプリをSDL対応化させるニーズの高まりを受け、今回の開発支援サービス提供を開始しました。
SDLのノウハウや馴染みのないスマホアプリ事業者様も既存アプリを『SDLアプリ開発支援サービス』を利用することでSDL知見の習得が不要となり、
スマホアプリのマーケット領域の拡大、開発期間の短縮(コスト低減)に繋がります。
既存スマホアプリにSDL-SDKを組込むことで、車載器側(HU)とSDLを利用したアプリ連携が可能となります。
既存アプリからSDL-SDKへのIF呼出し、SDL化に伴う既存アプリ変更等の実装だけではなく、SDLでの
要件定義フェーズから実現性検討、機能実現が困難である場合は代替仕様案をご提示しSDL対応アプリを実現します。
車載器特有の機能制限や動作などを考慮した開発支援を実施し、スマホアプリ事業者様の課題の洗い出しから解決までフォローしていきます。
また自動車メーカー様との仕様擦り合わせ等も可能で、担当者様の負担軽減、効率的な開発が可能となります。
※本開発支援サービス提供は、法人事業者様のみを対象としております。
SDLアプリ開発支援サービスのご依頼や詳細については、こちらからお問合せください。
本文中に記載されている製品名等は、各社の登録商標または商標です。
iOSは、Apple Inc.のOS名称です。IOSは、Cisco の米国およびその他の国における商標または登録商標であり、
ライセンスに基づき使用されています。